新宿駅の方が近いので「新宿なのはな号」に
しようか迷ったのですが、
館山駅より先の安房白浜まで乗車してみたかったので東京駅発の
「房総なのはな号」に乗車しました。

・東京駅発安房白浜行き「房総なのはな5号」に乗車しました。



車両は日野セレガ H657-14405です。
半分以上の座席が埋まっていたと思います。
・シートは肘掛け付きの4列の標準的なシート

・シート横にはコンセントも付いているので、充電に使用出来ました。

・東京駅を出発

運転手さんから
「アクアライン渋滞の為に湾岸線からではなく、
横羽線を走り、大師でランプで降りて再び大師ランプから乗る迂回運行を・・・」
というアナウンスがありました。
・大師ランプで横羽線降り、

・大師ランプで再び神奈川6号→アクアラインへ

・東京湾の上を走り

・南房総エリアへ


・ハイウェイオアシス富楽里で下車扱いします

・道の駅とみうら 枇杷倶楽部にて下車扱い


・「新宿なのはな8号」とすれ違いました。

・館山駅に到着です。(前の車両は房総なのはな24号東京行き)



館山駅で半数以上の乗客が下車していきました。
JR東日本の房総方面の特急電車が年々減少しつつありますが、
運賃、所要時間を考えると特に東京-館山間は高速バスが優位だと思いました。
閑散期なので参考にならないかもしれませんが、
以前、
東京-銚子間のバスに乗車し、帰りは
特急電車で東京方面へ戻りましたが、
高速バスで銚子駅まで乗車する人は少なく、途中バス停で殆ど下車していたのを考えると、
銚子までだと一般道を走行する区間が長く、所要時間が掛かるのと、
東京発着、銚子発着のしおさい号が朝晩にあるので、
(※しおさい16号新宿行きは2015.3.14改正でしおさい14号東京行きになりました。)
銚子駅まで利用する人は少ないのかなという印象を受けたのですが、
東京-房総間の特急電車と高速バスは様々な路線で競合が発生していますが、
なのはな号になるとアクアラインを使用し、館山市まで高速道路が開通し、
一般道を走行する時間は比較的に短いです。
館山駅からは座席自由席で途中乗降可の一般路線バスとして。
安房白浜駅まで走ります。
・海沿いを走り

・フラワーパークで乗降扱い

・安房白浜駅に到着



お疲れ様でした。
・こちらは日東交通の車両(房総7号→34号)

・乗車した房総5号は30号となり東京駅方面へ折り返していきました。

館山駅発着便だと本数が多いので、利用しやすい印象を受けました。
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