リアスプロケットに去年の6月からCS-4600の12-30Tを使用していたのですが、
自分の脚力でトップに12Tも必要だろうかと疑問に思うようになりました。
そこで以前から導入してみたいと思っていたCS-6600の14-25Tを
中古で購入しました。
・S1600でトップ14Tでも問題無しでした。(ちょっとディレイラーハンガーが外に曲がってます)
ちなみにリアホイールは11速対応のWH-RS21ですが、リングスペーサーは使用していません。
(リングスペーサー無しならトップ15Tや16Tでも使えそうな気がします。)
・CS-4600 12-30T 12-13-14-15-17-19-21-24-27-30
から
・CS-6600 14-25T 14-15-16-17-18-19-20-21-23-25
14Tから21Tまで1T刻みなので平地では快適になりそうな気がします。
ですが、最大ローは30Tから25Tになるのが不安なので、後日、ロー側3枚だけ替えようと思います。
CS-4600はCS-5700やCS-6600に比べるとロックリングが外しにくかったです。
脚力に自信が無く様々な組み合わせを知ってたら、
去年にディレイラー破損した時点で32T対応のGSディレイラーにして、
スプロケもCS-4600と同じ位の価格のCS-HG62-10(11-32T)か、
その上のグレードのCS-HG81-10(11-32T)にして
フロント34Tリア32Tの軽さを知っとけば良かったのかな
なんて思う時もあります。
なので
いつかGSディレイラーを購入して、CS-6600 16-25TとCS-HG81-10をミックスして
・16-17-18-19-20-21-22-25-28-32 (16-32T)
なんてギアを組む事があるかもしれないです。
105シリーズも5800系になって11速化で盛り上がっているようですが、
私にとっては今の10速の105完成車でも高い買い物でしたので、
これからも細かい所は拘っていきたいと思います。
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